「食と農をつなぐアワード2025」表彰について
ニッポンフードシフトの「食と農をつなぐアワード2025」で、九州から2つの事業者の表彰が決定しました。「食と農をつなぐアワード2025」は、令和6年改正の「食料・農業・農村基本法」等を踏まえ、生産者・食品事業者・消費者などが連携する「食料システム」の理解促進と、持続可能な食料供給に向けた主体的な取組を促進するための表彰制度です。
第1回目の開催にあたり、全国から多くの事業者が応募されました。その中より、九州から2社の受賞が決定しました。
スマート農業技術の開発・普及部門で、宮崎県宮崎市の AGRIST株式会社 が農林水産大臣賞を受賞しました。
食料の安定供給部門で、鹿児島県指宿市の 有限会社エール が輸出・国際局長賞を受賞しました。
両社は、11月8日(土曜日)に開催される表彰式で表彰されることになります。
両者の取組の概要等については、以下のホームページに掲載されていますのでご覧ください。
食と農をつなぐアワード2025
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/2025/aw_connect_hyosho.html
表彰式については、農林水産省の「第1回「食と農をつなぐアワード」受賞者決定」のプレスリリースをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251031.html
お問合せ先
企画調整室
担当者:地域農政調整官
ダイヤルイン:096-300-6003




